突然トイレが流れなくなると焦りますよね。
でも、間違った対応をすると悪化してしまうこともあります。
ここでは「自分でできる対処法」と「やってはいけないこと」をわかりやすく解説します。
■ まず確認してください
詰まりの原因は主に次の3つです。
・トイレットペーパーの流しすぎ ※海外製のトイレットペーパーは詰まりやすい為、要注意
・流せるお掃除シートの使いすぎ ※「流せる」と書いてあっても大量に流すと詰まることがあります。
・異物(オムツ・おもちゃ)
■ 自分でできる対処法
① ラバーカップ(スッポン)を使う
トイレ詰まりの基本はラバーカップです。ポイントは「押す」ではなく「引く」こと。
- 水位が高い場合は少し水を汲み出す(灯油で使うシュポシュポ等で)
- カップを排水口にしっかり密着させる
- ゆっくり押して、一気に引く
これを数回繰り返してください。
② ぬるま湯を使う(ペーパー詰まりの場合のみ)
40〜50℃のぬるま湯をゆっくり流します。
トイレットペーパーがやわらかくなり、流れやすくなる場合があります。
※熱湯は絶対に使わないでください(便器が割れる可能性があります)
■ やってはいけないこと
・何度もレバーを回す(溢れる原因になります)
・強力な薬剤を大量に使う
・針金や棒を突っ込む
無理に作業すると、修理費が高くなるケースもあります。
■ こんなときは業者に相談を
・水位がまったく下がらない
・ゴボゴボ音がする
・何も流していないのに詰まる
・何度も繰り返す
この場合、配管の奥で詰まっている可能性があります。
無理をせず、早めの対応がおすすめです。
■ 繰り返す詰まりは要注意
何度も詰まる場合は、
・排水管の汚れの蓄積
・排水勾配の問題
・屋外排水の詰まり
・配管のズレや劣化
などが原因のこともあります。
放置すると高圧洗浄や便器脱着が必要になる場合もあります。
■ まとめ
トイレが詰まったら、
✔ まず原因を確認
✔ ラバーカップを正しく使う
✔ ダメなら無理をしない
焦らず対応することが大切です。
「これって呼んだほうがいいのかな?」
という段階でも、相談だけでも大丈夫です。
無理に悪化させる前に、お気軽にご相談ください。

